​～仕事紹介～
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　第二の家庭といわれる学童保育。放課後に「ただいま！」と学童クラブに帰ってくる子どもたちをあたたかく「おかえり」と迎え入れます。そして、たくさんの元気な子どもたちに囲まれ、集団生活の中で喜怒哀楽を共にします。子どもですから、喧嘩などのトラブルも起きますし、生意気盛りの子どもたちに手も焼きます。給料も特別高くは…ない（苦笑）。
　でも、いつの間にか一人遊びしかできなかった子が集団の中に入れるようになったり、昨日できなかった逆上がりができる瞬間…。いままで幼いと思っていた子が見せる成長の光…。ここでは、未来への希望にあふれています。トラブルだって、マイナスに振れたとしても、ジャンプ台のように飛び越える力を子どもたちは持っています。
　「もりちゃん（私）みててね！」と嬉しそうにいろいろなことにチャレンジする子どもたちに元気をもらい、励まされながら、最長６年間もの学童の生活で積み木のように一段一段積み上がっていく彼らの成長に寄り添ってきました…こんな毎日が新鮮で未来に向かう仕事はあまりないのではないかと思います。もちろん、その積み木も積み上げては崩れを繰り返し、成長や未来に確実なセオリーも答えもありませんが、その中で、子どもたちも私たちもいろいろなことを模索しながら学んでいます。
　
　学童クラブは、小学生の放課後の時間の保育を通じ、子育て世代の「労働」と「社会」、子どもたちの「未来」少しオーバーに言えば、保育は「日本の未来」を支えている仕事です。正直、今まではあまり注目されてきませんでしたが、ここ数年で国も本腰を入れて学童の事業の充実を打ち出してきています。
 
　これからの日本により重要な役割を担ってくるのは間違いありません。私たちは、誇りをもってこの事業に携わっています。
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　とにかく、少しでもご興味をもたれましたら、お気軽にお問合せください♫
​　良きご縁があることを心より願っております。

理事長　森谷　未来